17 January

ブログ移転のお知らせ



The Blog address had been changed from Jan/17/2007.

Note the new address;

http://oglalajp.exblog.jp/

Thank you in advance for visit new blog!

===========================

ブログが重い、開かない、という苦情を最近良く聞く様になりました。
そこでブログを移転することにいたしました。
新アドレスは、

http://oglalajp.exblog.jp/

アドレスの変更、よろしくお願い申し上げます。

エキサイト・ブログは写真を載せるのに良いと聞いておりますので、今後が楽しみです。ご期待下さい。



12:05:08 | hilo | 47 comments |

16 January

姉妹ポーチ完成



姉妹ポーチ、完成。
あとは手元にしばらく置いて、よしよしして、発送しようと思います。
いずれ画像を出しますが、僕にしては粗いという印象があるかもしれません。
実は型紙だとか、計算だとか、一切作ってないんです。イメージを形にしただけ。だからもう作れません。
使い勝手等を考えてある割には、ものすごくプリミティブな、ラコタのアンティークの雰囲気が出ました。
柄はね、熊からもらったインスピレーションなんで、ちょっとラコタでは無いのですが。この柄はまたどこかで使おうと思います。

例のビデオが上がったら一緒に送りますので、タツさん、お楽しみに!


仕上がったと同時に熱が出て今日は倒れてしまいました。
でも、続けて、今度も大物です。
去年初夏にFUNNYのチーフ(社長)にオーダー頂きましたが、気力が充実せずに今まで充電していたジャケット。今なら出来そうです。

「好きなだけやってもらっていいから」

制作者冥利に尽きます。
チーフ、有難うございます。ご期待に沿える様、出し切ってみます。


FUNNYさんは大手だから、ヤキモチで、根拠無く悪く言う店の人とかも居るんですが、僕が知っている限り、一番真面目です。金銭的な余裕とか、そういうんじゃないです。だからね、FUNNYから、多くの人材が出てるんですよ。こちらが真摯なら育つ。育たせる土壌なんですよ。前社長も現社長も、それを大切にしているから。
僕も育ててもらった一人です。恩返しになる様な、自分にとっても道標となるような、作品を作ろうと思います。


ね。僕もこうやってね、最初に宣言することで自分を追い込んで逃げれなくするんですよ。とても弱い人間なので。
タツさんとゆっくり語り明かせるの、楽しみだなあ。




21:47:59 | hilo | 9 comments |

15 January

止まると死ぬんじゃ〜by寛平ちゃん



先日、タツさんに「一緒に山に来ていい」って言ってもらえた話を書きましたが、数日後、タツさんがミクシの日記に書かれた文書を、許可を頂いたので、ここで紹介させて頂きます。

タツさん、詩のセンスも凄いんですよね。磨かれるんだと思います。常に自分を磨く事を考えて・・・・いや、僕、分かるんですが、多分自分で「磨こう」とは考えてないと思います。彼の自分を追い込んでいるところ、こう言うとおこがましいんだけど、共感出来るんですよ。「磨こう」とか「こうしなきゃ」とか「自分を追い込もう」とかでなくて、多分導かれる様に、ただ足が前に出るんだと思います。

僕もラコタで何度も「あ、死んだ」と思う瞬間あったんです。銃を向けられたり、アメリカライオンの寝グラ近くでひたすら祈りながら数日飲まず食わずで過ごしたりね。
その境界、安全地帯から一歩踏み込む瞬間、うまく言えないけど、魂の真ん中が柔らかく尖って妙にスベスベした感覚と言うか、急にものがハッキリ見える様になるというか。。。
その感覚、このタツさんの詩にも顕れてます。

ちょっと最後、僕の事に触れているので、ちょっと途中で切ろうと思ったのですが、切り様が無かったので、恥ずかしいですが、全文紹介させて頂きます。


===========================

「雪山・・・」

獲物獲れる気がしなくても一人大雪の中歩くんです。
鉄砲担いで山の中を・・・
胸まである雪をかき分けながら
5メートル先も見えない大雪の中を・・・

10メートル登るのに何分もかかるんです。

真っ白な雪。
しんしんと降るって言うけど
表現が違う気がするな。
モサモサ?ガンガン?

でも雪の降ってる音って聞こえるんだ。
そして雑音は一切ない。

雪が凄く降ると鉄砲の音も響かない。
逆に寒くよく晴れている時は
鉄砲の音って山をこだまするほど
響くんです。


しばらく立ち止まって目を閉じて自分を無にする。
あっという間に時間が経っていく。
沢山の雪が降っていてその雪達に体を
叩かれていると何だか不思議で
普段の生活で感じられない感覚?
になるんだ。

厳しい状況にいるにも関わらず
物凄く気持ちいい。


「ここは霊界?俺死んだの?」って感じになるよ。
後ろに死神がいるみたい。


でも流れている血が凄く熱く感じるんです。

それが生きている証拠だと感じられるから。


心臓の音もよく聞こえて
熱い血を体全体に運んでくれる。

俺は皆にバカって言われるけど
雪山で手袋はいっさいしません。

山に入ると全身熱くなって手も
熱くなるんです。
山の神様に生きる力をもらっているんだな〜・・・



もちろん1歩間違えれば冬山なんて

簡単に死ねます。


そんな厳しい山とか雪だけになって
淋しい山とか見てほしいな!
もちろん寒いけど・・・

そして死ぬ気になって山に入ってください。
でもちゃんと生きて帰ってください。

山の神様「十二様」を怒らせないでね。




俺って弱いんです・・・
だから鉄砲やってるんです。
自分を追い込むんじゃないけど
わざと自分を苦しめる感じ?
そうでもしないと骨のないタコみたいな男になって
しまうんです。

しかし、皆さんは俺に物凄く沢山の力を与えてくれる。
同じ考えを持った人。俺と似ている人。
俺を信用してくれる人
みんなありがとう・・・・・
感情豊かに色んな人と接して
素直な自分を出して行けたらと思います!


そして今俺の為にも自分の為にも頑張っている人
皆さんに紹介したいと思います。

勝手にアドレス公開しますよOGLALAさん!!!
http://blog.oglala.info//index.php?blogid=3133
俺のこと書いてくれたりしてちょっと恥ずかしいけど
是非是非皆さんみてください!

OGLALAさん超〜頑張りやのカッコいい男だから!




20:37:55 | hilo | No comments |

死神の鎌



久しぶりに電車に乗った。
神戸一の繁華街を南北に横切りながら、ふと呼ばれた気がして空を見上げると、ハヤブサが飛んでいた。

ハヤブサがゆっくりと飛んでいる時の羽の形は鎌の様だ。なんともいえない不気味で不吉な鋭角をしている。他の猛禽とはまったく違った特有のバランスだ。同じ気配を持った存在を鳥類に見いだすのは難しい。水生昆虫のタガメに同じ様な気配を感じる。

その特有の気配に惹き付けられる。




01:17:01 | hilo | 2 comments |

12 January

問題児な脳漿鞣し革



現在、姉妹ポーチを製作中です。同じデザインなんですが、各々違う人の手元に行きます。そしてこれらを持つ人同士、何の縁もゆかりもありません。
一つは群馬のタツさんの手元へ。
もう一つはアイオア州のディキシーさんの手元へ。
この二人が居なかったら、今回の熊鞣しはなかったです。
お二人に共通していた事は、自分ですべてを引き受ける覚悟のあるところ。つまり、人のせいにしないところ。言い換えれば、見返りを求めないところ(笑)。
ということでそれぞれお礼の意味を込めて作りました。
これはOGLALAではなく、初の岡居宏顕ブランドになりそうです。商品では無く、作品。

タツさん、ディキシーさん、僕。この三人が居て、熊の鞣しが出来ました。もちろん、他にも沢山の人の助力等あったわけですが、中心はこの三人。
ということで、使用した革はディキシーさんの鞣したドライ・スクレイプド・ディアー。デザインはタツさんから頂いた熊から得たビジョン。製作は僕。デルタの一辺は繋がっていないけど、同じデザインのポーチを持つ人間どうし。

ちょっと良い話でしょう?


脳漿鞣しの革は繊維がスポンジの様になります。なので慣れるまでは大変。ビーズしにくい革です。自分の力の無さがモロに出て来ます。
昔、経済的に材料が買えなかった頃、ティッシュペーパーにビーズをして練習していた頃があります。まさにその感覚。上手く繊維の絡まりを掴まないと、繊維がほどけて破れます。
ビーズがしやすい革かどうかは、針が刺さりやすいかどうかだけでは無いと思います。他の要素も沢山あります。それで考えると脳漿鞣しは必ずしもビーズがやりやすい革ではないと思います。
ある理由から、矢鱈滅多らと指に針を刺してしまうんですよ。脳漿鞣しのを使っていると。

でも好きなんですよ。特に理由無し。好きなんだから仕方ないよ、って感じですね。




12:31:15 | hilo | 1 comment |