Complete text -- "止まると死ぬんじゃ〜by寛平ちゃん"

15 January

止まると死ぬんじゃ〜by寛平ちゃん



先日、タツさんに「一緒に山に来ていい」って言ってもらえた話を書きましたが、数日後、タツさんがミクシの日記に書かれた文書を、許可を頂いたので、ここで紹介させて頂きます。

タツさん、詩のセンスも凄いんですよね。磨かれるんだと思います。常に自分を磨く事を考えて・・・・いや、僕、分かるんですが、多分自分で「磨こう」とは考えてないと思います。彼の自分を追い込んでいるところ、こう言うとおこがましいんだけど、共感出来るんですよ。「磨こう」とか「こうしなきゃ」とか「自分を追い込もう」とかでなくて、多分導かれる様に、ただ足が前に出るんだと思います。

僕もラコタで何度も「あ、死んだ」と思う瞬間あったんです。銃を向けられたり、アメリカライオンの寝グラ近くでひたすら祈りながら数日飲まず食わずで過ごしたりね。
その境界、安全地帯から一歩踏み込む瞬間、うまく言えないけど、魂の真ん中が柔らかく尖って妙にスベスベした感覚と言うか、急にものがハッキリ見える様になるというか。。。
その感覚、このタツさんの詩にも顕れてます。

ちょっと最後、僕の事に触れているので、ちょっと途中で切ろうと思ったのですが、切り様が無かったので、恥ずかしいですが、全文紹介させて頂きます。


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「雪山・・・」

獲物獲れる気がしなくても一人大雪の中歩くんです。
鉄砲担いで山の中を・・・
胸まである雪をかき分けながら
5メートル先も見えない大雪の中を・・・

10メートル登るのに何分もかかるんです。

真っ白な雪。
しんしんと降るって言うけど
表現が違う気がするな。
モサモサ?ガンガン?

でも雪の降ってる音って聞こえるんだ。
そして雑音は一切ない。

雪が凄く降ると鉄砲の音も響かない。
逆に寒くよく晴れている時は
鉄砲の音って山をこだまするほど
響くんです。


しばらく立ち止まって目を閉じて自分を無にする。
あっという間に時間が経っていく。
沢山の雪が降っていてその雪達に体を
叩かれていると何だか不思議で
普段の生活で感じられない感覚?
になるんだ。

厳しい状況にいるにも関わらず
物凄く気持ちいい。


「ここは霊界?俺死んだの?」って感じになるよ。
後ろに死神がいるみたい。


でも流れている血が凄く熱く感じるんです。

それが生きている証拠だと感じられるから。


心臓の音もよく聞こえて
熱い血を体全体に運んでくれる。

俺は皆にバカって言われるけど
雪山で手袋はいっさいしません。

山に入ると全身熱くなって手も
熱くなるんです。
山の神様に生きる力をもらっているんだな〜・・・



もちろん1歩間違えれば冬山なんて

簡単に死ねます。


そんな厳しい山とか雪だけになって
淋しい山とか見てほしいな!
もちろん寒いけど・・・

そして死ぬ気になって山に入ってください。
でもちゃんと生きて帰ってください。

山の神様「十二様」を怒らせないでね。




俺って弱いんです・・・
だから鉄砲やってるんです。
自分を追い込むんじゃないけど
わざと自分を苦しめる感じ?
そうでもしないと骨のないタコみたいな男になって
しまうんです。

しかし、皆さんは俺に物凄く沢山の力を与えてくれる。
同じ考えを持った人。俺と似ている人。
俺を信用してくれる人
みんなありがとう・・・・・
感情豊かに色んな人と接して
素直な自分を出して行けたらと思います!


そして今俺の為にも自分の為にも頑張っている人
皆さんに紹介したいと思います。

勝手にアドレス公開しますよOGLALAさん!!!
http://blog.oglala.info//index.php?blogid=3133
俺のこと書いてくれたりしてちょっと恥ずかしいけど
是非是非皆さんみてください!

OGLALAさん超〜頑張りやのカッコいい男だから!




20:37:55 | hilo | |
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